学会の沿革

日本産業経済学会の沿革

1973年
(昭和48年)
7月名古屋市において中部産業経済学会創立される。
毎月1回の研究会を開催(会員数20数名)
1973年
(昭和48年)
12月「中部産業経済学会会誌」NO.1発刊
1985年
(昭和60年)
「東海の中小小売業問題―近代化への胎動と課題―」(昭森社)刊行(会員10名の共著)
1987年
(昭和62年)
「円高デフレ下の東海経済―その沿革と実態と課題―」(中部産業経済学会編)刊行(会員8名の共著)
1993年
(平成5年)
4月 日本産業経済学会に名称変更
1995年
(平成7年)
3月 日中国際学術研究大会開催(於中国・北京経済貿易大学)
学会論集「日本産業経済学会論集17号」発刊(「中部産業経済学会会誌」より通算して17冊目)
1996年
(平成8年)
10月 日中国際学術研究大会開催(於静岡・静岡精華短期大学)
2000年
(平成12年)
3月 学会論集「日本産業経済学会論集22号」発刊
2000年
(平成12年)
8月 日韓国際学術研究大会開催(於韓国釜山・東亜大学校)
2001年
(平成13年)
3月 学会論集の名称を「産業経済研究」に改め、第1号を発刊
2009年
(平成21年)
3月 『「産業経済研究」第9号―35周年記念号』を発行
2009年
(平成21年)
8月 日中韓台4カ国による「東アジアインターリージォナルコンフェランス」に参加(於韓国釜山・東亜大学校)
2010年
(平成22年)
7月 日本学術会議より「協力学術研究団体」として指定される。

歴代会長(敬称略)

第1代
池田 英二 (1993年4月~95年4月、元東海学園大学教授)
第2代
西田 安慶 (1995年4月~97年4月、中部学院大学経営学部長・教授)
第3代
高橋  巌 (1997年4月~99年4月、元愛知学泉大学教授)
第4代
城田 吉孝 (1999年4月~2001年4月、愛知学泉大学教授)
第5代
武藤 忠義 (2001年4月~04年4月、元中部学院大学教授)
第6代
堀田 友三郎 (2004年4月~07年4月、東海学園大学教授)
第7代
内藤 徹雄 (2007年4月~10年4月、共栄大学副学長・教授)
第8代
片上  洋 (2010年5月~13年5月、新潟経営大学教授)
第9代
濵沖 典之(2013年5月〜2016年3月、中央学院大学)
第10代
有馬 賢治(2016年4月~2019年3月、立教大学)
第11代
岡本 純(2019年4月~2022年3月、名古屋学院大学)